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美肌の王女様

目指せ、20代の美肌!アンチエイジングでいつまでも綺麗でありたい全女性のための健康・美容系レビューブログ

肋間神経痛は何科へ行くべき?原因と痛みが取れる期間についての話

アラフォー入りすると、体のあちこちにガタがきます。体がだるい、だるいのが良くなってきたかと思えば、今度は原因不明の痛み。肋間神経痛になってしまいました。

何科に通うべきなのか、どういう対処をすべきか、痛みが取れる期間について私の体験からお話したいと思います。

突然の左胸下に走る激痛で目覚めた

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ある朝目覚めると、左側の胸の真下に筋肉痛に似た、もっとビリビリくるような痛みが走りました。前日、特に運動した記憶もなく、特別なことは何もしていないし前症状もなかったので原因不明。

黙っていてもジンジンとした痛みがあり、体を軽くひねるだけで激痛が走り日常生活に支障が出る状態でした。

寝違えたのだろうかと数日放置しても、いっこうに治らないどころか、痛みが左胸下から背中側に広がり、「これはアカン」と慌てて病院探しを始めました。

肋間神経痛は何科へ行くべき?

ネットで自分の症状に合う病名を検索し、「肋間神経痛」が一番うたがわしいとわかりました。もちろん、素人判断なのでこの段階で本来は決めつけるべきではありません。

痛みの箇所が左胸下のあばら骨の上から二番目あたりを中心に痛みが走っておりましたので、たとえば心筋梗塞・狭心症ですとか、肺がんといった重大な病気の可能性もありました。

内蔵から来ているのであれば内科を受診したほうがいいのかと考えたものの、痛みがとにかく激しくて、これをどうにかしなければならない。外科の分野だろうと探した結果『ペインクリニック』を選びました。

『ペインクリニック』とは何か

『ペインクリニック』とは、文字通り「痛み」「疼痛」を緩和する治療を行う痛みに特化した病院です。

麻酔科医の神経ブロック注射や薬物治療により、痛みで苦しむ患者への治療を行ってくれます。

肋間神経痛の原因は?

地元のペインクリニックを検索したところ、「痛みは我慢してはいけません」と書かれていたのでその病院へ行くことにしました。

日本ペインクリニック学会専門医の資格をとっている先生で、「いつから」「どこに」「どのような痛みがあるのか」をお話したうえで、痛みの原因を特定していただきました。

私の場合、4歳のときに膿胸という病気で左胸に膿を取り除く手術をした経緯もあったため、そのことも踏まえて先生にお伝えしました。

肋間神経痛に似た症状として、帯状疱疹の疑いもありましたが、皮膚の表面を触ってもピリピリ感がないので、肋間神経痛だとのことでした。

レントゲン撮影を行い、診断の結果、肋骨にはなんの異常もゆがみもなく、正常であること。考えられる原因としてストレスがあるけれども、背中にあるトリガーポイントで神経が圧迫されて痛みが出てきた可能性があると診断されました。

神経ブロックとトリガーポイント注射

痛くてたまらないので、少しでも早くこの痛みを取り除きたい、と先生にお願いしたところ、トリガーポイント注射で神経ブロックをしてもらいました。

私の場合、左半身に症状が出ていたので、左側の肩甲骨周りにあるトリガーポイント(ツボなのか筋肉、神経に沿った場所かは不明です)数カ所にポツポツ、と注射をしていきました。

肩こりがひどく、肩全体の筋肉が張っていたため右側にも少し打っていただきました。

※痛みの患部である左胸には直接、注射はしませんでした。背中だけです。

マッサージと光線治療

神経ブロックのあと、医療用機器によるマッサージと、光線治療も受けました。肩のツボ二箇所に振動がくる気持ちのよいマッサージ器と、フラッシュのような光が出る鉄板を背中につけて10分間の治療でした。

これをやってもらったあと、だいぶ楽になりました。

飲み薬と塗り薬

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治療のあと、飲み薬(ロキソニン錠)と塗り薬(ロキソニンゲル)もいただきました。鎮静成分が入っているお薬です。ただし、胃に負担をかけるお薬なので、胃腸を助ける薬も一緒に出ていました。

炎症を和らげたり、痛みを抑える作用があります。最近は薬局で必ず詳しい説明が書かれた用紙をもらえるので、安心して飲めますよね。

写真を載せておきます。

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肋間神経痛の痛みがとれる期間は?

先生に「肋間神経痛はどのくらいの期間で痛みがとれるのでしょうか」と尋ねました。

やはり、先生と言えどもはっきりとした期間は答えられないようでしたが、人によっては1週間程度の短期間で痛みがなくなる人や、しばらくかかる方もいるそうです。ただ、治療は早いほうがいいとのこと。

私の場合、痛みを感じてから4日目くらいで来たので早いほうでした。

1日で痛みの80%が消えた

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治療を受けてお薬をしっかり飲み、塗り薬を痛む箇所を中心に念入りにすりこみました。一晩たち、痛みを確認すると体感として痛みの80%が消えていました。素晴らしいです。

痛くて痛くてたまらず、「ずっとこのままだったらどうしよう・・・」と泣きたい気持ちだったので、本当に助かった!と感激しました。

今3日目ですがさらに少し痛みが消えてきて、左胸に少しチクチク痛みがある程度に小さくなりました。体をひねっても、ぜんぜん痛くありません。このくらいなら日常では気になりませんし、全然我慢できます。

そのほかの体調の変化

肋間神経痛になる数か月前、体のだるさと疲労感が抜けないことで内科を受診していました。その後もだるい感じがとれず、少し良くなっては悪くなるを繰り返していたのです。さらに、眠っても爽快感がなく、疲れがとれない毎日を送っていました。

ところが、神経ブロックの翌朝、今までにないほどグーグー眠ったおかげで気分爽快で目覚めました。数年ぶりに、しっかりとした睡眠がとれたような心持ちです。高ぶった神経が鎮静効果により鎮まったからなのでしょうか。

これについては副次的なものですが、現在だいぶ体調もよく、睡眠による体調の回復を感じています。どんだけストレスが溜まっていたのだろうか、ということですかね。 

beautifulskin.hatenablog.com

肋間神経痛の対策は?

先生によると、神経系の痛みは温めることが一番良いとのこと。今は冬ですし、寒いだけで痛みが広がりそうです。湯たんぽを毎日入れて、お布団に入るときはガッツリ背中から温めています。

痛みに近い箇所を温めると気持ちよくなるので、患部を冷やさないように気をつけたいです。もともと冷え性で、放っておくと足が氷のように冷たくなる体質です。冷えは万病の元です。

痛みは完全に消えるのか

痛みの程度は9割がた改善して、日常生活に支障がない程度の痛みになりました。ですが痛みを取り除いても根本的な治療を施したわけではありませんから、再発の可能性はあります。

チクチクした痛みもしつこく、眠って副交感神経が活発になると少し痛みを感じます。こればっかりは人それぞれなのかもしれません。

まとめ

  • 肋間神経痛の疑いがあり、激しい痛みで苦しんでいるならペインクリニックがおすすめ
  • 痛みは我慢せずに、できるだけ早い段階で受診する
  • 肋間神経痛の痛みが消える期間は人それぞれだが、神経ブロックで短期間の治療が可能
  • 神経系の痛みは温めると良い


わたし自身がペインクリニックでまだ治療中なので、何か新しい情報が入ったら更新して情報をシェアしますね。わたしの体験が、肋間神経痛で痛みに苦しんでいる方の参考になれれば幸いです。

2016年12月7日追記 痛みがなくなりました。

2回めの通院でもう一度神経ブロック注射をしてもらい、チクチク残っていた胸の痛みが消えました。先生に再発の可能性を聞きましたが、「ほぼないと思うけど、1年間は可能性がある」と言われています。おかげさまで、今は「完治した」と言っていいほど痛みはなく、元通りの状態です。だいたい2週間くらいで痛みがなくなった計算になります。